学校感染症届けについて
1. 感染症により欠席した場合
裏面の『出席停止願』の医療機関記入欄と保護者記入欄を記入後、出校後10日以内に担任へ提出してください。
2. 感染症の疑いにより欠席した場合
感染症に罹っていなかった場合は、検査日を『出席停止』とします。そのため、欠席・早退扱いにはなりません。 この場合、検査日のみ出席停止となり、それ以降は通常の欠席とします。 別紙『出席停止願』の医療機関記入欄・保護者記入欄を記入後は、出校後10日以内に担任へ提出してください。 なお、証明書の発行につきましては、別途費用がかかる場合がありますのでご了承ください。 用紙は、こちらからダウンロードしてください。
3. 学校感染症と出席停止の基準
分類 | 病名 | 出席停止期間 |
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第1種 | ※1 | 治癒するまで |
第2種 | ①インフルエンザ
②百日咳 ③麻しん |
発症後5日、かつ、解熱後2日(幼児3日)が経過するまで
特有の咳が消失するまで、または、5日間の適正な抗菌剤による治療が終了するまで 解熱した後3日を経過するまで |
④流行性耳下腺炎 | 耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後5日間を経過し、かつ、全身状態が良好となるまで | |
⑤風しん
⑥水痘 ⑦咽頭結膜熱 |
発疹が消失するまで
すべての発疹が痂皮化するまで 主要症状が消失した後2日を経過するまで |
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⑧結核 | 症状により学校医その他の医師が感染の恐れがないと認めるまで | |
⑨髄膜炎菌性髄膜炎 | 症状により学校医その他の医師が感染の恐れがないと認めるまで | |
第3種 | ※2 | 症状により学校医その他の医師が感染の恐れがないと認めるまで |
その他の感染症 ※3 | 症状により学校医その他の医師が感染の恐れがないと認めるまで |
※1・・・エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ熱、ラッサ熱、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARS)、 急性灰白髄炎(ポリオ)、鳥インフルエンザ ※2・・・コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎 ※3・・・溶連菌感染症、ウイルス性肝炎、手足口病、伝染性紅斑、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ感染症、感染性胃腸炎(流行性嘔吐下痢症)
かぜ(感冒・上気道炎など)は出席停止扱いとはなりません。